向こうの更新が遅いから追うの忘れてた。

向こうで二週間ぶりの更新を観測。
気づいたのは一ヵ月後だ。やべぇ。

(一)コメントの中に、「差別者が糾弾闘争の過程において自殺に至ることがあったとしても、それは自業自得である」というアッテンボロー氏の意見がありました。これについて私なりの意見を述べさせてもらいます。

ん?アレ?糾弾闘争
この辺ですでに怪しい匂い抜群。

 アッテンボロー氏は「自殺は自業自得」と述べていますが、私はそうは思いません。外国人差別女性差別、部落差別など、日本帝国主義が日々生産・再生産している差別煽動に対して労働者階級は絶えず差別イデオロギーとの対決(差別イデオロギーとの不断の対決)が求められています。ありのままの状態では、そうした差別イデオロギー「汚染」されてしまいます。これを克服するのは、労働者階級の自己解放の闘いを軸とした、階級としてひとつであると言う戦いに他なりません。

アレ?この話題の題目って「自殺」だよな?
なんでどう見ても共産主義の宣伝になってるんだぜ?

 もちろん、差別者には厳しい自己批判が求められます。しかしそれ(差別糾弾)は、差別をしてしまったものの抹殺ではなく、あくまでも自己批判の貫徹を通した獲得であると考えます。差別を行ってしまったことは一生かけて償うことでしょうが、人格的に抹殺することが差別糾弾闘争ではないと考えます。あくまでも自己批判を貫徹することを通して、階級的に獲得することが、差別糾弾闘争ではないのではないかと思います。打倒的糾弾とは、差別の扇動者である支配階級に向けられるべきものでしょう。
 したがって、完全に差別を開き直る反革命は別としても、差別行為者と言えども、自己批判を通じて差別を克服する立場に指導するのが、差別問題のあり方ではないかと思います。

・・・・・・なんで話がそっちに移るんだ?
結局言いたいことは「共産主義じゃない奴みんな死ね」なんだろ?
「平和」「平等」をバックボーンにした所で、自らがファシズムや差別主義者になっちゃ意味が無い。


そーいや「ヘイト」なんつー単語があったっけ。
声高らかに叫ぶバカちん共にそっくりそのまま返る言葉がw


で、次の話題だそうだ。

(二)杉並区議選について。
 すでに知られているとおり、昨年「都政を革新する会」から区議(けしば誠一・新城せつこ)が脱退し、無所属として独自の行動をとっています。彼らは石原都知事尖兵である山田区長との対決から逃げ、警察社会を作り出す「犯罪被害者支援条例」に賛成したり、公立の施設に関して「胸を張って民営化を」と発言していたこともあり、都政を革新する会の基本的立場から明らかに逸脱したばかりか、敵対する立場に転落しました。当然、同志たちからも「責任の取り方は辞任しかない」と声も上がりました。都革新の機関紙「新コスモス」でも「被害者条例」に賛成してしまったことに関するお詫びと新たな決意が出されました。
 しかし、二区議はその後も一貫して山田区政の民営化・警察社会化の攻撃に屈服し、率先賛成するにいたりました。

えっと、攻撃対象は何なんだ?又吉イエス
どうでもいいけどこいつ等警察嫌いみたいだな。


しかしとことんズレてるなぁ。東京の事情知らんけど石原氏には同情するよ。
トチ狂った変態左翼やマスゴミに囲まれて、だもんなぁ。

 革命的議員とは、レーニンのコミューン原則にもあるように、不適格と認められたら労働者階級の名においていつでも解任できるものです。つまり、労働者の代表としてブルジョア議会に入り込み、労働者階級の革命を促進するものとしての議員であり、決して特権身分ではないのです。
 二区議は、完全に労働者階級の立場・利益に反した行動をとった。いや、一線を画しました。とるべき立場は、自己批判し辞任し、いち労働者としてやり直すしかなかったはずです。しかし彼らはそれを拒否しました。

だから何で共産主義の宣伝しかせんのだお前らは。


っつーかこんなイレギュラー共に労働者の代表を名乗られても困ると思うぞ。
某捨民党の某福島みたくでかい顔すんな。
捨民党も共産主義者もイレギュラーらしく隅っこでやってくれ。前に出られるとうるさいから。

 都革新から離脱した二区議は、4月の区議選に「区民のため」出馬すると言っていますが、その「区民」とは一体誰なのか?階級性がぼかされた形で「区民のため」と言っても、そうそう杉並の労働者は甘くないと思います。別に選挙妨害をするとかそういうことではまったくないのですが、都革新という「労働者党」から脱落・逃亡した二区議に未来はないと思います。

 そのへんどうでしょうか?

太字部分。確かにその通りだわな。
つくる会」教科書を採択した杉並区に勝とうなんて不相応な夢見てんじゃねーよwww


最後にしっかり落としてくれるからそこそこいけるお笑い芸人のようで。